 
        
      歯の健康を維持するための適切な口腔管理を致します
歯の健康を維持するには、定期的なメンテナンス(リコール)を受けることが大事です。家庭では磨けていない部位をプロによるクリーニング、ブラッシング指導を数ヶ月に1回受けることで、虫歯や歯周病になりにくいことが分かってきました。日本歯周病学会では年3~4回のメンテナンスを推奨しています。
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      歯の健康を維持するための適切な口腔管理を致します
歯の健康を維持するには、定期的なメンテナンス(リコール)を受けることが大事です。家庭では磨けていない部位をプロによるクリーニング、ブラッシング指導を数ヶ月に1回受けることで、虫歯や歯周病になりにくいことが分かってきました。日本歯周病学会では年3~4回のメンテナンスを推奨しています。
 
        
      染色液で染め出すとどこに歯垢が残っているか可視化できます。
 
        
      エアフローで、染色された部分を中心にクリーニングを行います。
 
         
         
        
      虫歯は、細菌、糖分、歯質、時間の4つの条件が重なると発生してしまいます。それぞれの原因を取り除くことが虫歯にならない予防につながります。
虫歯は感染症です。
	歯磨きをしっかりすることで虫歯菌とその産生物である歯垢(プラーク)を減らしましょう。
虫歯菌は糖分を食べて、歯を溶かしてしまう酸を産生します。
	過剰摂取はいけません.時間を区切って食べましょう。例えば炭酸飲料をダラダラ飲んでいませんか?
歯の質でも虫歯になりやすさが違います。フッ素をうまく利用して歯の成分をハイドロキシアパタイトから虫歯に強いフルオロアパタイトに変えていきましょう。
カイスの3つの輪(細菌、糖分、歯質)に加えて時間の概念が虫歯の発生原因に取り入れられました。
食事のあとは酸によって歯が摩耗しやすいというデータがあり、30分以上たってから歯磨きしましょうと言われていますが、PHの低いものを摂取した場合以外は30分待たずに早めに歯磨きをすることを当院ではおすすめしております。
お子様には、虫歯予防としてフッ素塗布、シーラントを行っております。6歳頃生え始める子どもの奥歯は溝が深く虫歯になりやすいのでシーラントという樹脂を溝に埋め込み虫歯を予防します。また定期的なフッ素塗布も虫歯予防に有効です。
 
        
      定期的に歯科を受診して専門的なメンテナンスを受けた方と痛みがある時のみ歯科を受診された方を比較すると60歳以上の方では、10本以上残っている歯の本数が違ってくるというデータもあります。
ご高齢になられても、ご自身の歯で何でも食べれる幸せを失わないようにきた歯科があなたと一緒にあなたの歯を守るお手伝いをしていきます。

 
        
      定期的に歯科を受診して専門的なメンテナンスを受けた方と痛みがある時のみ歯科を受診された方を比較すると、60歳以上の方では、10本以上残っている歯の本数が違ってくるというデータがあります。
ご高齢になられても、ご自身の歯で何でも食べれる幸せを失わないように、きた歯科曽根駅北大人こども歯科があなたと一緒にあなたの歯を守るお手伝いをしていきます。
定期検診に通って、予防歯科のプロによるクリーニングや歯みがき指導を受け、いくつになっても自分の歯で噛める、健康なお口を目指しましょう。
 
        
      お口の中に発生する癌は、すべての悪性腫瘍の中の1%程度と言われていますが、決して見過ごしてはいけない疾患です。
稀に、口内炎だと思っていても、癌であることもあります。
アメリカでは、半年に一度の口腔癌検診が実質義務化されています。
口腔外科に在籍していると、なぜここまで大きくなるまで放置していたのだろうかと悔しい思いをすることがよくあります。
悪性腫瘍の場合、早期発見・早期治療が予後に大きく影響します。
視診、触診その他の検査方法で悪性腫瘍が疑われる場合、当院で組織検査など行わずに速やかに高次医療機関(大阪大学・市立豊中病院等)に紹介させて頂きます。
 
        
      当院では、病院で全身麻酔の手術を予定されている患者様の専門的口腔ケアを行っています。
入院を予定している病院に歯科・口腔外科がない場合、当院にて術前の専門的口腔ケアをさせて頂きます。
手術をされる前に、口腔内の清掃状態が悪い方は手術部の治癒が遅延したり、呼吸器系に悪影響を与え誤嚥性肺炎などで、治癒期間の遅延(入院期間が延長してしまう)といったデータが多数報告されています。
また、全身麻酔時には気管内挿管といってお口の中に管を入れて、その管から酸素や吸入麻酔薬を送り続けます。
術前にグラグラした歯などあれば、挿管時に歯が脱落してしまい、万が一気管支に落ち込んでしまった場合は大変危険です。
この場合、歯の固定や保護床が必要になります。また稀ですが抜歯が必要なケースもあります。
主治医または麻酔科の先生とご相談させて頂いて歯科からの見解をお伝え出来ます。
(実績 市立豊中病院・日生病院等)
 
        
      〒561-0802 大阪府豊中市曽根東町1-8-8 植村ビル3F
電話でのご予約 06-6850-8881